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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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本圀寺

                           山口県教会跡、キリシタン関連史跡

キリシタン時代、教会があった場所


山口でキリスト教が許可されていた頃、キリシタンが通う教会があった場所。

1586(天正14)年、クリストヴァン・モレイラ神父が山口に赴いた際に、毛利輝元から教会と修道院を建てるための用地を贈与されました。これは大道寺にあった教会が破却された後、初めて建てられることとなった教会で、本圀寺の付近にあったことがわかっています。

本圀寺


本圀寺は法華宗の寺院で、古くからここにありました。

ルイス・フロイスの「日本史」によると、「近くに法華宗の寺院(本圀寺)あり。本圀寺は道場門前にあり」と書かれているので、この寺の付近に山口で再開された教会があったと考えられます。

1586(天正14)年から1589(天正17)年の、およそ三年半くらいの間、山口のキリシタンたちはここにあった教会で祈り、活動していました。

本圀寺の門前


現在本圀寺の門前にあたる場所はアーケード街の一角となっています。

この再開された教会については別の史料で、「元の地所に隣接した所」と書かれているので、ザビエルがいた大道寺の教会は、この近くにあったと考えられます。

つまりザビエルが建てた日本初の教会がこの一帯にあったということです。今は少しさびれた商店街と化しているこの地帯が、キリシタンの史跡としては最大の関心が払われるべき所だということを、もっと多くの人に知ってもらいたいです。


本圀寺

本圀寺参道

本圀寺解説板

本圀寺の門

本圀寺境内

本圀寺の門と像

本圀寺の門前

アーケードの商店街


 
現地への行き方
JR山口駅から徒歩10分ほど。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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