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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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十朋亭

                           山口県キリスト教関連史跡

幕末の志士たちが利用した家


幕末の志士たちを援助した山口の旧家萬代家の離れ。

山口の旧家萬代家の離れにあたる建物で、幕末の志士たちがここを使い様々な活動をしたとされる場所。ここを利用していたのは、高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)、久坂玄瑞、伊藤博文ら。

明治維新の後、木戸は浦上キリシタン総流配を策定、決行し、伊藤は留学して帰国後大日本帝国憲法の起草、制定で中心的役割を果たしました。この憲法は日本で初めて信教の自由を保障したものです。

十朋亭


龍福寺参道に面した下竪小路にある十朋亭は、維新史跡に指定され、明治維新を成し遂げたとされる志士たちは、今も人気を誇っています。

しかし維新後、政府の主だった職に就いた彼らが採った政策には様々なものがあり、浦上キリシタンに対しては弾圧策が採られました。

日本で初めて信教の自由を保障した憲法を起草した伊藤博文は、信仰者にとっては恩人ですが韓国統監府初代統監となり、安重根に暗殺されました。安はカトリックの洗礼を受けたクリスチャンでもありました。木戸と伊藤は様々な形でキリスト教と関わった人物だったということができます。


十朋亭

解説板

下竪小路

十朋亭周辺


 
現地への行き方
JR上山口駅から徒歩7分ほど。龍福寺参道の手前の道が下竪小路です。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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