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西田幾多郎旧居

                              山口県キリスト教関連史跡

西田幾多郎が聖書を読んでいた地


哲学者西田幾多郎が2年間住んでいた場所。

幾多郎が山口高等学校に勤めていた時代に暮らしていた場所の一つで、近在の名所旧跡を訪ねて自然に親しんだ生活をしていました。

ちょうどその頃はヴィリオン神父によってザビエルが布教の拠点としたとされる「大道寺跡」が見つかって間もない時期だったので、幾多郎はキリスト教に興味を持ち、聖書を読んでいたということです。

西田幾多郎旧居


西田幾多郎が暮らしていた下竪小路は、今も古い町並みを残し、当時の雰囲気を感じることができます。

幾多郎といえば京都と哲学が思い浮かぶので、キリスト教に関心を抱いていたというのは意外です。

山口にいる時代に京都の妙心寺での参禅を始めているので、宗教全般に興味を持ったということであり、受洗を考えたわけではないでしょう。

しかし日本を代表する哲学者が、キリシタン時代の史跡発見に触発されて、聖書を読んでいたというのは興味深い事実だと思います。


西田幾多郎旧居

解説板

下竪小路


 
現地への行き方
JR上山口駅から徒歩7分ほど。龍福寺参道の手前にある道です。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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