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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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鉄心寺跡

                            山口県キリシタン遺物

今は寺の跡となってしまった地にある伴天連墓


伴天連墓と呼ばれる六角形の石造物がある寺跡。
紫福地域には、キリシタンに関係があるかどうかはっきりしない石造遺物が数多く残されており、これらについては専門家でも意見がわかれています。

しかし宣教師の記録にも「紫福(Shibuki)」の名は出てきており、この地域にキリシタンがいたことは確かなので、キリシタンに関するものとして挙げておきたいと思います。

伴天連墓と呼ばれる石造物


「伴天連」とは「Padre(司祭の意)」の訛ったもので、日本では専ら宣教師のことを指す言葉として使われていました。

この地域で亡くなった宣教師がいたとの記録はないので、宣教に携わっていた日本人修道士など、キリシタンから慕われた指導者の墓、あるいは記念碑である可能性はあるかと思います。

しかしキリシタンがいたからといって、すべてキリシタンと結びつけていいわけではないので、そこが悩ましいところです。キリシタンがいた地域の特殊な石造物として認識して、解明される日を待ちたいと思います。


伴天連墓

解説板

刻まれた像

別角度から

別角度から

お堂のそば

近くの墓碑

特徴的な石造物も


 
現地への行き方
JR東萩駅から車で25分ほど。住所は萩市紫福です。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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