本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 史跡案内 > 山口 > 蓮池院

蓮池院

                              山口県キリシタン遺物

伴天連墓のあるお寺


伴天連墓と呼ばれるキリシタン遺物が残されている寺院。

境内に置かれた伴天連墓は、市内某家の庭から出土したもの。管理に困った主人がこの寺に寄進したそうです。説明板があるのですぐに見つけることができます。

伴天連墓


灯籠仕立てになっていますが、六角形の火袋の部分が伴天連墓。上部の笠と、下部の脚部分は、後で付け加えられたものです。

六角形の各面に彫られた手を合わせるなどの仕草は、ミサの手順を表しているのだと考える人もいますが、表面が磨耗しているので判別は難しいです。

伴天連とはもともと外国人宣教師を指す言葉ですが、キリスト教を布教する人に対しても、外部の人が混同して使うことがありました。

この石も日本人の伝道師が亡くなった後、信徒達が葬り、記念としておいた墓石にあたるものと考えられています。

伴天連墓の部分の石材は、当時多くのキリシタンが住んでいたという福栄村紫福の地にある鍋山産の石であることが、キリシタン遺物であることの傍証といえるかと思います。


蓮池院

寺院の建物

境内の伴天連墓

灯籠仕立て

墓と説明板

説明板

左手より

右手より


 現地への行き方
萩バスセンターから循環バス「晋作くん」に乗って、「玉木病院前」下車、徒歩3分。住所は萩市瓦町47です。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


                                          NEXT >>